前回のあらすじ
無事パブリックビューイングの座席を確保。開会式と初戦観戦を終えてポケマスブースへ向かうことに。
ポケマスブースへ
1階にあるパブリックビューイングを出て3階へ。3階ではカードのティーチングやゲームの体験コーナー等色々ある。
ゲームやカードはプレイ済みなので眺める程度に済ませ、目当てのポケマスブースへ。ここではランダムに選ばれたトレーナー2人と記念撮影ができる。
ブースに着くと30人程(?)の列が。この後かなり混んだようなので、今思えば混む前に行けてラッキーだった。最後尾に並び順番を待つ。その際ちょっとした事が。自分の後ろに並んだグループの会話が耳に入る。盗み聞きするつもりはなかったが、1人でいると周りの会話が自然と耳に入ってしまう。
その会話の内容から察するに、その人達はポケマスの関係者のようで、一般客として参加しているようだった。
さらにしばらくすると、近くにいたスタッフ数人がその人達に挨拶をしに来た。
絶対なんらかの関係者やん…(;^ω^)
そこからはもうね…
気にしていないふりをしつつ思いっくそ会話に聞き耳立てた。(本当にごめんなさい)
そんなこんなで自分の番がまわってくる。スタッフから説明を聞き、パネルのようなモニターの前に距離を空けて立つ。モニターには「画面をタップ」の文字が。その通りにスタッフのお兄さんが画面をタップすると、お馴染みのガチャ演出が始まる。
トゥルン!トゥルン!トゥルン!トゥルン!
あぁ…やっぱりポケマスというべきか。ここでも運命力が必要なのか。自分の推しのハルカちゃん(隠しきれないアラサーキモオタ感)が来ることを必死に願う。
まず1人目に来たのは…
アデクさん
そして2人目は…
ホップ君
残念、ハルカちゃんは来なかった。(写真を取れるだけで十分)そして最後に別途カメラが捉える自分が映し出され、シャッターのカウントダウンが表示される。じつにこの瞬間を待ちわびた。皆も妄想したことがないだろうか。
自分がトレーナーだったら勝負のカットインでどんなポーズとるか。
満面の笑みを浮かべてポーズを撮るアラサー(ぼっち)今思えば相当きついが、ポケモンファンだらけのあの空間だから許されていることを願う。
ポケマス編はここまで。次回は【お昼編(ポケモン全く関係ない)】を予定