ポケモンのあれこれ

ポケモン全般に関してのお気持ち表明

ポケモンWCS2023イベント記録【開会式編】

初めに

ポケモンWCS2023本当にお疲れ様でした。これから数回に分けてイベントの記録を超長々と書き残す所存。

 

パシフィコ横浜

眠い目を擦り起床する。開会式をパブリックビューイングで見るため朝早くからパシフィコ横浜を目指す。桜木町に向けて走る京浜東北線ポケモンオタクの姿は見えない。どことなく不安を感じたが、横浜駅に着くと明らかなポケモンオタクの乗車を複数確認し安堵した。

 

桜木町に着いたのは7時前。この時間帯は暑さも人も少なかった。駅を見上げるとWCS仕様の桜木町駅の看板。みなとみらい駅程ではないが、世界大会開催地に降り立ったことを実感する。

 


会場に向けて少し歩くと微かな潮の匂いと共に帆船日本丸が見えてくる。

さらに歩いていると、いつの間にか自分の後方を外国人3人が熱心に何かを話しながら歩いていた。ポケモンのショッパーを持っていたが、スーツ姿の彼らはおそらく選手や観光客ではなくスタッフだろう。

 

パシフィコ横浜に近づくにつれ、国籍問わずポケモンファンが歩いているのが見えてきた。そしてパシフィコ横浜に着くと、そこには確かに世界大会の舞台があった。

※写真は別時刻のもの~

 

パブリックビューイング

パブリックビューイングは9時からだが、どれくらい人が来るかの確認も兼ねて朝早くから来た。現地に着くと10~20人が会場入り口付近に待機していた。この時間から小さな子供を連れた家族がいるのに驚いた。7時になるとスタッフによる列形成が始まる。そして9時前で列は多分100人程といったところか。

 

入場が開始すると、初めに手荷物検査が行われた。といっても荷物の中身を見せるだけの簡易的なチェックだ。それが終わると、シャリタツコードやキャップ型のアニポケ広告、その他広告等が入ったショッパーが貰えた。

 

 

館内のポケモン装飾やオブジェ等を写真にとりながら各々が目的の場所へと歩く。自分の目的であったパブリックビューイングの座席は余裕で確保できた。

 


開会式直前になると人も増えていった。オープニングはカウントダウンをして拍手で迎える。そしてそのままゲーム部門の初戦も観戦。ここでも日本人選手が有利な展開や択を通す度に歓声と拍手が上がる。このような形でのゲーム観戦は初めてだが、結構盛り上がる。

 

ずっと見ていたかったが、切り上げ予定としていた11時になったため撤退。初戦の開始がかなり遅れたため結局初戦しか観れなかったが満足度は高かった。

 

開会式編はここまで。次回はポケマス編の予定。