初めに
ヌオー可愛い
全体的な感想
1クール分で旅立ち編が終了。こうやって見ると、オリジナルアニメを1クールで完結させるのって相当難しそうだなと思った。今回も色々と情報があったので思ったことを書いていく。
ルッカ
両親の勧めでカントーの学園に入学したが、母親ルッカの依頼でパルデアに帰ることになったリコ。入学~大型連休までの間にエクスローラーズの動きを知り、保護の依頼を出したと想像していた。
依頼を出したルッカに会えば、エクスローラーズやペンダントの話が聞けると思いきや、エクスプローラーズは話題に上がらず、ペンダントについては詳しく知らないとのこと。唯一のヒントは「母のこともあって連絡を取るのは危険だったから」というセリフ。結局祖母に合うまでは詳しいことはわからなそうだ。
冒険者ルシアス
冒険者の詳細が明らかに。気になる点をいくつか書いておく。
ペンダントと冒険者
ボールとペンダントは謎の共鳴する関係であったが、今回でペンダントと冒険者の関係も見えてきた。ペンダント(謎のポケモン)が見せた人物が冒険者であれば、ペンダントは冒険者が所有していた可能性がある。
100年前の話
冒険者の話が100年前という事が判明。仮に12話時点から100年前とすれば、リコ祖母が子供の頃にはまだ冒険者が生きている可能性が。冒険者がペンダントを持っていたのであれば、リコ祖母が冒険者から直接受け取った可能性も考えられる。冒険者、祖母、そしてペンダントを狙うベギオンはどのような関係なのか…。
光る楽園
大穴から見上げているように見える
絵本の文ではあるが、楽園のワードが出た。楽園といえばパルデアの大穴。絵本(=祖母の話)が本当であれば、冒険者は最後パルデアの大穴にたどり着き、そしてペンダント(謎のポケモン)を見つけたのだろうか。リコたちが最終的に行き着く先は、おそらくパルデアの大穴になりそう。
ついでだが、原作には学者のヘザーというキャラがいる。ルシアスは原作のヘザーのような存在として描かれているのか?色々考えられることはありそう。
ハズレ考察
過去にリコがテラパゴスに関する一族だという考察を挙げたが、リコ母がペンダントについて詳しく知らないのでこの説は外れとなる。
今回はこの辺で